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Channel: デザイン会社 ビートラックス: ブログ freshtrax

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【ポリコレにサヨナラ】 スーパーボウルのCMから見るアメリカ社会の揺り戻し

アメリカで毎年2月に開催されるアメフトの決勝戦「スーパーボウル」は、全米最大のスポーツイベントの一つ。試合に注目が集まるのはもちろんのこと、豪華アーティストによるハーフタイムショーや、試合中に放送されるCMにも大きな関心が寄せられる。 そう、スーパーボウルは、その時代を表す「アメリカ文化の縮図」である。 年に一回開催されるアメリカンフットボールの祭典「スーパーボウル」...

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【ラウンドワンの成功事例に学ぶ】北米市場におけるコアファン作りの重要性

成長を続ける北米市場においてひしめく競合を押しやって勝利をつかむためにはどうしたら良いのか? D2Cの浸透により、日本から海外へ手軽に事業を展開できる時代になった。 一方で、日本国内なら商品の機能的価値を強調し、マス広告に投資すれば一定の売上を確保できるかもしれない。しかし、北米をはじめとするグローバル市場で戦うためには、それだけでは十分ではない。...

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Evernoteはどこに行ったのか? 〜始まりから成長、日本との深い関係、そして凋落の足跡〜

かつて「もう紙のノートはいらない」と言わしめたデジタルノートサービスが、Evernoteである。数あるメモアプリの中でも一時は圧倒的な存在感を放ち、多くのユーザーの“第二の脳”として君臨していた。...

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Appleから学ぶ “シンプルだけど刺さる” 英語キャッチコピー8つのポイント

最近は米国市場向けのブランディング案件で、英語のキャッチコピーを書くことが増えている。多くは、日本企業の海外展開プロジェクトの重要な役割を果たす。 英語でのキャッチコピーを作成するのは、日本語のそれとは手法が大きく異なり、完全に考え方を切り替える必要がある。 【ローカライゼーションの第1歩】アメリカのキャッチコピーの特徴 僕が一番参考にしているのは、Apple。...

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Z世代はどのアプリを使ってる?最新データが示す意外なトレンド

Z世代は全世界人口の約25%を占め、今後50年にわたって市場で最大の消費者層となり、今後10年間で最も消費額の伸びが顕著な世代となる(GfK/NIQ Japanリリース参照)と言われており、企業活動において無視できない存在となっている。 Z世代は世界人口の約1/3を占めるボリュームゾーン. 参照: UN, Euromonitor Gen Z(Z世代)の主な特徴 Gen...

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最近海外で話題のネガティブブランド 〜なぜマイナスな名称がバズるのか〜

ブランド名は、通常ポジティブな印象を与えることが求められる。しかし近年海外を中心に、あえて「ネガティブ」な要素を取り入れたブランドが成功を収めている。この現象はなぜ起こるのか? 今回は、「Death Wish Coffee」「Insomnia Cookies」「Liquid Death」「Misfits Market」「Monster...

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馬車の馬でいるか?自動車の運転手になるか? 〜生成AI時代のデザイナーに突きつけられる決断〜

この1〜2年で、デザイン業界の空気が明らかに変わった。 MidjourneyやDALL·E、Adobe Fireflyなどの画像生成AIは、もはや「試しに遊ぶ」段階を越え、本格的な制作の現場でも使われ始めている。そして決定的なのが、ChatGPTの画像生成機能の大幅アップデートだ。...

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デザインの最適解は、必ずしも「シンプル」ではない?

デザインの方向性を決める際、「シンプル」という言葉がキーワードとして挙がることは少なくない。...

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日本のお菓子と飲み物が世界でバズる、意外な理由とは!?

日本のお菓子や飲み物が世界でバズっている? 「えっ、こんなところで!?」 最近、日本のお菓子や飲み物が海外で意外なカタチでヒットしています。それは、ただ日本らしさをアピールした“輸出品”というわけではありません。 本記事では、ハイチュウや柿の種、ラムネといった日本人にとっておなじみの商品が、いかにして海外市場で受け入れられていったのかについて取り上げます。...

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デザイナーなら知っておきたい、使っちゃいけない商標登録済みブランドカラー

多くのブランドには、その色だけで顧客にその存在を想起させる「ブランドカラー」が存在する。最も有名なのは、色の名前にもなっているティファニーの青だろう。 そして実は、いくつかの著名ブランドは、ブランドカラーを商標登録しており、同じ色を似たような商品やコンテキストや利用することを防いでいる。 商標カラーを利用したことで訴訟になったことも...

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